2018/03/06
大学お笑いサークル日本一決定戦「NOROSHI」の決勝が3月5日、東京都内で行われ、「上智大お笑いサークルSCS オデッセイ」が優勝した。これを報じたサンケイスポーツ(3/6)によれば、4度目の開催の今大会は、過去最多20大学25サークルが参加。決勝は7大学8チームで争われ、漫才、コント、一人芸とジャンルを問わないネタ合戦が繰り広げられた。
優勝したオデッセイは部員40人の大所帯で、今大会には男女4人のチームで参戦。中でも注目を集めたのは、M-1グランプリやキングオブコント(KOC)にもエントリーしている4年生の門倉早彩さん(22)。コントで女子学生をコミカルに演じるなど、プロ顔負けの技術で爆笑をさらった。昨年の同大会には、お笑いコンビ、にゃんこスターのアンゴラ村長(23)が「早稲田大 お笑い工房LUDO」のメンバーとして参加。優勝はできなかったが、同年のKOCで準優勝した。